最近気分が落ちているという話
※この文章に中身はありません。頭の中を整理するために書いています。
最近落ちている。
このところ忘れかけていた劣等コンプレックスがなぜだか復活してきた。そのコンプレックスがなんなのかについて書いた方がこの文章としてはわかりやすいのだけれど、明文化してしまうのも苦しくなってしまうのでここでは書かないことにする。
端的に言ってしまうと承認欲求が満たされていないというところだろうか。本当だったら人の評価やどう見られているかなんて気にしない方が良いに決まっている。ということは頭で理解できていても感情が反応してしまう。
いきなり考えや行動を変えられるはずも無いので、とりあえずは目の前のことに没頭しようと思う。
トラックポイント付きでコンパクトで打鍵感もい良い無線キーボードが欲しい
僕は仕事柄一日中パソコンに向かっている日もあります。そうなるとどうしてもずっとキーボードに触っていることになるので打っていて楽しいキーボードが欲しくなります。
追記:Tex yoda買いました
キーボードはこだわり始めるときりがなくなってくるのですが、僕の場合こだわっているポイントはこんな感じです。
普段Macを使うのでMac対応なのは絶対条件なのですが、これら全てを満たしているキーボードを見つけるのはなかなか難しいです。
コンパクト・無線でというのは机の上がすっきりするので出来れば欲しいですし、キーボードから手を離すのが面倒なので出来ればトラックポイント付きが欲しいです。
また、普通は気にしないかもしれませんが、僕の場合はオフィスでの騒音(他の人のキーボードの打鍵音など)の対策でPCにイヤホンをつないで音楽を聴くこともあるので音量調整のショートカットがあるのがうれしいです。
打鍵感と静音性はトレードオフになってしまうことが多いのですが、バランスが取れているのが静電容量無接点方式だと思います。メカニカルキーボードは家で自分で使う分にはいいのですが、他に人がいる環境で使うのは躊躇して染まします。
そんなことを考えながら今ちょっと気になっているキーボードをまとめてみました。
名(略称) | トラックポイント | 音量調整 | 方式 | 接続 |
---|---|---|---|---|
Happy Hacking Keyboard | × | ○ | 静電容量無接点 | USB |
Majestouch MINILA Air | × | ×? | メカニカル | Bluetooth |
ThinkPad Bluetooth ワイヤレストラックポイント | ○ | ○ | パンタグラフ | Bluetooth |
Unicomp EnduraPro | ○ | ? | バックリングスプリング | USB |
Leopold FC660/EB | × | ? | 静電容量無接点 | USB |
Miniguru | ○ | ? | メカニカル | USB |
POKER2 | × | ○? | ○メカニカル | USB |
Tex Yoda | ○ | ○? | ○メカニカル | USB |
今自分で使っているのはオフィスでHappy Hacking Keyboardとトラックボールの組み合わせで、家や外出時はThinkPad Bluetooth ワイヤレストラックポイントです。今のところはこれが無難な選択肢なのですが、ちょっと欲しいと思っているのがTex YodaとMiniguruです。Miniguruは一度開発中止になり再び開発を再開したようですが、まだ販売の段階には至っていないようです。Tex Yodaの方は限定的ではあるものの日本からも購入できるようです。メカニカルキーボードでトラックポイント付きというのは個人で作るというのは見たことがありますが、一般消費者が購入できる選択肢はほとんど無かったのお金に余裕があったら買ってしまうと思いますね…
第一回ゲーム制作会に行って来た
ゲーム制作会という勉強会に参加してきました。この勉強会は同人ゲームを制作している人向けの勉強会で、参加者はゲーム制作のサークルの人が多かったです。
僕は技術者関連の勉強会に参加することもありますが、内容としては似たようなことをやっていてもそれぞれ文脈が違うなというのが一番の感想です。マインドセットが少し違うというのもありますが、パッと見て一番わかりやすかったのが持ち物で、職業技術者中心の勉強会などでは大体Macbook Air・iPhone[ or Android]・vim・keynoteとかですが、今回はdynabook・ガラケー・ノート・パワポ[or word]でした。
同人系と職業技術者系は勉強会の雰囲気も違うもんやな
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
同人関係の人、会社とかでプログラム書いている人、起業をしようとしている人、いわゆるクリエイターの人…とか関わってみるとそれぞれ技術的に似たようなことをやっていても文脈やマインドセットは明らかに違うなー。優劣ではなくてあくまで「違い」
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
環境って少なからず個人の考え方に影響を与えるからねー
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
勉強会と言えば交流会を含むことも多いですが、今回は何か異業種交流会的な感じになっていましたね。声優とゲーム制作者の直接的な結びつきがあったあたり、そこが一番今回の成果だったのではないかと思いますが、正直なところ僕の性格の問題で交流会でであった人とTwitterでつながるかメールで挨拶した以降やり取りが無いことが多いです。
「名刺をもらったらその日のうちにメールを返せ」とかそういう人脈本に書いていることをやっていただいたのはホントありがたいことではあるのですが、その感じだと次に会ったときもきっとビジネスライクな関係なので、契約などで関わることはあるかもしれないのですが利害関係なしのフラットな関係にはなりにくいというのも感じます。
僕はチームで何かすることは好きで、大学や高校の友達とお仕事することもあるんですが、交流会などでは時間的にあまりその人のことをわからないまま終わってしまっています。
逆に言うと本当に信頼できる人であれば、その人が困っているときには見返りなしに協力したいという気持ちもあります。別に格好付けでもなんでもなく。
異業種交流会とかって簡単に言うと名刺交換会なんすよね、とりあえず仕事の依頼先の選択肢は増えるんだけど一緒にひとつの物を作り上げようとかっていうのは、その人の活動や人間性でしか判断できなくて5分10分の会話じゃわからんのですわ。経験上。わかるのは肩書きとか?
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
僕は友達と仕事することもあるけど、それって意識高い系の人がいうところの「人脈」ではなくてあくまで友達。その方が楽しいし信頼も出来る
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) 2014, 7月 5
みんなまじめっすね
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) 2014, 7月 5
一時期の自分の黒歴史見ているようだわ
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
Engadget Fes 2014に行ってきた
2014年6月28日に開催された Engadget Fes 2014に行ってきました。
ガジェットの文化祭ということで、そういうのが好きな僕はこれは行くしか無いという感じで5000円払う気満々だったのですが知り合いを通じてただで入れました!
たぶん目玉はソフトバンクのPepperやMicrosoftのSurface Pro 3ですね。
でも僕の目的は堀江貴文さんのトークセッションと、僕が毎日使っている「ひらくpcバッグ」を監修したいしたにまさきさんのトークセッションを見に行くことでした。もちろんひらくpcバッグを持って。トークセッションはどちらもすごく良かったです(小並感)
堀江さんのトークセッションのときはガジェット好きの人より意識高い系の人が多くて若干引いていましたが…
そしてこのイベントは、ネットの世界(?)の有名人や大物が普通にそこらへんにいてビビりました
あと、一番うれしかったのがこれ
@58flow おお!ありがとうございました!
— いしたにまさき(mitaimon) (@masakiishitani) 2014, 6月 29
vimに慌てないようにと注意された :help!
最近サーバーに入って作業することが多いのでvimをよく使います。
普通はコマンドモードで
:help
でヘルプが表示されますが
:help!
だと…
でも実は機能がちゃんと割り当てられているとのこと
:help! の真実
似たようなもので
- Googleで人生、宇宙、すべての答えを計算
- Youtubeでuse the force luku
- Androidのバージョン情報を連打でイースターエッグ
とかもありますね
書き手のバックグラウンドは読み手に影響を与えるか
ブログや評論など多くの個人の文章を読む機会も多い現代ですが、そういった文章の書き手のバックグラウンド(職業や年齢など)はその文章を読む側にとって意味を持つのでしょうか。
そういった調査があるかどうかはわかりませんが、少なくとも自分の読み手・書き手としての間隔からするとそれらのメタ情報は多いに意味がある物だと思います。
例えば書き手側の立場からすると、僕はここに書いている匿名でのブログと実名でのブログがありますが、更新回数は少ないにも関わらずアクセス数は実名で書いている方が多いです。もちろん書く内容や口調、利用するブログサービスなども違うので一概にバックグラウンドが影響しているとは言えないのですが少なからず影響はしているように思います。
また、読み手側の立場としては同じようなことを書いている評論でも信用の出来る作家とそうでない作家とでは心に響くかどうかが違ってきます。
人間はどうやら統計的に与えられた数字よりもつじつまの合うストーリーに影響を受けることが多い用なので、書かれている文章以上の情報を書き手のバックグラウンドから想像してしまうのかもしれませんね。
日記
世間ではたくさんの出会いや別れのラッシュが一段落し、微かに夏の香りを感じてきた頃、僕自身もひとつの別れを経験しました。実際には別れというのは大げさかもしれなくてきっとまたすぐに会うことは出来ると思うのですが、一区切りということで寂しさを感じます。
思えばその出会いは僕にとっては衝撃的で、出会った瞬間から魅了され、会うたびにそれは大きくなっていくというような感じでした。僕はイベントごとが好きなのですが、どんなイベントよりも会って話をするだけで癒されるという感覚はそれまでほとんど感じたことが無かった気がします。「ノーイベントグッドライフ」それは僕がいつも望んでいたことなのかも知れません。
いろいろ言いたいことはありますが、それは会ったときに