第一回ゲーム制作会に行って来た
ゲーム制作会という勉強会に参加してきました。この勉強会は同人ゲームを制作している人向けの勉強会で、参加者はゲーム制作のサークルの人が多かったです。
僕は技術者関連の勉強会に参加することもありますが、内容としては似たようなことをやっていてもそれぞれ文脈が違うなというのが一番の感想です。マインドセットが少し違うというのもありますが、パッと見て一番わかりやすかったのが持ち物で、職業技術者中心の勉強会などでは大体Macbook Air・iPhone[ or Android]・vim・keynoteとかですが、今回はdynabook・ガラケー・ノート・パワポ[or word]でした。
同人系と職業技術者系は勉強会の雰囲気も違うもんやな
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
同人関係の人、会社とかでプログラム書いている人、起業をしようとしている人、いわゆるクリエイターの人…とか関わってみるとそれぞれ技術的に似たようなことをやっていても文脈やマインドセットは明らかに違うなー。優劣ではなくてあくまで「違い」
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
環境って少なからず個人の考え方に影響を与えるからねー
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
勉強会と言えば交流会を含むことも多いですが、今回は何か異業種交流会的な感じになっていましたね。声優とゲーム制作者の直接的な結びつきがあったあたり、そこが一番今回の成果だったのではないかと思いますが、正直なところ僕の性格の問題で交流会でであった人とTwitterでつながるかメールで挨拶した以降やり取りが無いことが多いです。
「名刺をもらったらその日のうちにメールを返せ」とかそういう人脈本に書いていることをやっていただいたのはホントありがたいことではあるのですが、その感じだと次に会ったときもきっとビジネスライクな関係なので、契約などで関わることはあるかもしれないのですが利害関係なしのフラットな関係にはなりにくいというのも感じます。
僕はチームで何かすることは好きで、大学や高校の友達とお仕事することもあるんですが、交流会などでは時間的にあまりその人のことをわからないまま終わってしまっています。
逆に言うと本当に信頼できる人であれば、その人が困っているときには見返りなしに協力したいという気持ちもあります。別に格好付けでもなんでもなく。
異業種交流会とかって簡単に言うと名刺交換会なんすよね、とりあえず仕事の依頼先の選択肢は増えるんだけど一緒にひとつの物を作り上げようとかっていうのは、その人の活動や人間性でしか判断できなくて5分10分の会話じゃわからんのですわ。経験上。わかるのは肩書きとか?
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014
僕は友達と仕事することもあるけど、それって意識高い系の人がいうところの「人脈」ではなくてあくまで友達。その方が楽しいし信頼も出来る
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) 2014, 7月 5
みんなまじめっすね
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) 2014, 7月 5
一時期の自分の黒歴史見ているようだわ
— いわねじ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@58flow) July 5, 2014