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Android、行動経済学、ガジェットなどが好きです。日々感じたことなんかを書きます。

僕が個人事業主をやめて組織に所属したときのこと

はじめに

僕は少し前まで個人事業主をやっていたことがありますが、今はとある組織に所属しています。個人事業主になった経緯とかそういったことはまた気が向いたら詳しく書きますが、今回はその後のことを書きます

個人事業主は好きではなかった?

僕はもともとそんなに独立して何かやりたいということを好んでいた訳ではありません。個人の力で何かするのが好きだとか、そういう肩書きとかが好きだとかいう感覚は持っていないです。僕はチームスポーツをずっとやってきたということもあって、公も私もともに出来る仲間と同じ目的になるということが好きです。これは別に格好つけて言っている訳ではなく本当にそう思っています。だから働く形態とかは実はどうでもよくて、本当に求めているのはそういうチームです。

組織の中の人は「草原の馬」?

中国の内モンゴル自治区に行ったときに、「馬は人間の言いなりになってかわいそうだ」等といわれたことに対してコーディネーターの人が言っていた言葉を覚えています。「馬は自由にさせていると草を食べて寝てばかりいる、でも人間が介入することで馬は草原を走り馬らしさを手にする」。組織に所属している人もそんな感じかもしれないですね。

僕の立ち位置

こういうことを書いていると働き方に固定観念を持っているように見えてしまえますが、僕は自分の目的に合っていれば何でも良いという考えです。

個人事業主で生きていくことは出来る?

僕の場合は最初は友達が会社を作っていたりしてそこから仕事をもらったり知り合いからつながって仕事をもらったりということをしていました。まあ生きていくことは出来ます。

個人事業主をやめた理由は?

生きていくことは出来ましたが、生きていくこと以上の挑戦が出来なくなってきたと感じたためです。うまく分業が出来たり、少しだけ背伸びしたことに挑戦できるということは組織に入るメリットになると思います。

それでもやっぱり挑戦するなら一人になるときもある

組織に頼ることが出来るというのはある意味楽です。何をするにもある程度は面倒を見てくれるので。でも誰もやったことの無いことやるために自分でお金を集めて、仲間を集めて何かやりたい目的が出来るときもあります。そうなったらもう自分に頼るしか無いですけどね。

おわりに

どうして今回僕がこんな有り触れた記事を書いたかというと、そろそろ次のステップに進まないとなーっていう時期なのでその宣言の意味で…