livedoorの天気予報API「Weather Hacks」を使ってみた
はじめに
最近テレビを見ることが少なくなって、朝のニュースと天気予報か深夜アニメくらいしか見ていないのでいっそテレビを処分して必要な物は他のサービスを利用しようかと考えています。ニュースは現在も事実上RSSとTwitterで十分だし、アニメもバンダイチャンネルなどのサービスを利用すればいいです。天気予報は今Googleで調べてみていますが、これを自分宛のツイートにしようと思って天気予報のAPIを探していました。今回はlivedoorですが規約や利便性で他のものを利用する用になるかもしれません。
Pythonから使ってみる
仕様自体はここを見ればわかるので省きます。とりあえずデータの中身を見てみます。URL(http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=130010)を直接ブラウザで見るかcurlで
$ curl "http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=130010"
前回の記事「とりあえずPythonでTwitterに投稿してみた」同様、Twitterに投稿したりするためにPythonで取得してみます。
#!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import requests location_id = 130010 # 東京 weather_data = requests.get( 'http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=%s' % location_id).json() print weather_data
これでとりあえずjsonをPythonのdictにした形で取得できるので後は利用したい情報を抽出してツイートしたりできます。
[自動送信テスト] 4月14日 東京都の天気は曇り、最高気温17度 最低気温10度
— いわねじ (@58flow) April 13, 2014
おわりに
こういうのをcronに仕込んで今朝の天気画像と一緒に毎朝ツイートするとかを模索中です。