ギークが「ひらくpcバッグ」の普段使いを考えた結果
はじめに
約3ヶ月待ちだった新しい「ひらくpcバッグ」がようやく届きました。このバッグは結構有名なバッグで、改めて紹介するまでもなくいろいろな人がブログを書いていたりするのでここでは僕なりの使い方を書こうと思います。普段使いを考えた使い方と、休日一日使ってみた感想を。
軽く紹介
これがどんなバッグかというと、「ペン立て見たいなバッグ」というコンセプトで、机の上にバッグごと乗せて開いておくことが出来ます。その他持ち運びやすさなどの工夫もされていて人気のバッグで、今買おうとすると数ヶ月待ちになっているかもしれません…。
入れてみる
普段使いで入れるもの
僕が普段使うものをフルで入れるとこのような感じになりますね。常にこれらが入っている訳ではないですが一応全部入れてみました。
- ラップトップ(MacBook Air 13インチ)
- キーボード(Happy Hacking Keyboard type-s)
- 本(「ファスト&スロー」ダニエルカーネマン)
- ミラーレスカメラ(NEX-5T)…写真はレンズだけ
- ノート
- 折りたたみ傘
- macの電源コード
- モバイルルーター
- 名刺入れ
- ティッシュ
- ICカード類
- ペン数本
- 付箋とかの小物
- キーボードのケーブル
PCバッグなのでラップトップなどは入れるのですが僕が他の人と違う使い方をするとすればキーボードを持ち運ぶことですかね。
個別のケースがいらなくなった
これらを入れようとするとそれぞれ保護して持ち運ばないといけないので個別にケースに入れますが、そのケースが場所をとっていましたがひらくpcバッグはバッグ自体に型がついていたりしきりがあるので個別ケースがいらなくなりました。これ結構大きいこと。
普通のバッグ
バッグの中にさらにケースが入っているのでかさが多い。
パンパン
見た目もちょっとかっこわるい
個別ケースをなくしたひらくpcバッグ
総量が減って
きっちり入る
見た目もすっきり
入れてみて思った
入れてみて率直に思ったのは量はそんなに入らない。良くも悪くもpcバッグです。でも前述した通りケースなどがいらなくなるので必要なものは一通り入ります。普段使いのメインバッグはしばらくこれになりそうですね。
休日仕様で一日使ってみた
休日一日使ってみました。カフェ・電車・街歩き(途中で雨)・ラーメン屋・バーなどのシーンで使いました。
キーボードの代わりにジムで運動するとき用の着替えが入っています。
カフェ
たぶんこれがこのバッグの本領だと思います。テーブルにバッグを置いて本を読んだりするのには最適でした。まあでも開いておいておくと鞄の中身が丸見えになってしまいますね。
電車
結構しっかり型がついているので鞄を前にまわして抱えたり人ごみの中でかわすのは普通のバッグの方が使いやすかったですね。
街歩き(途中で雨)
普通に歩くには普通でした。が、途中で雨が降ってきたときに折り畳み傘を取り出したりするのはすごく楽です。どこに何が入っているのかを手探りで探す必要がないのは大きかったです。体にそって曲がらず、まっすぐな形なので人ごみの中では体からはみ出た部分がたまにぶつかります。斜めについたベルトが100%良いという訳ではなさそうですね。
ラーメン屋
ラーメン屋とかは床に鞄を置かなければいけないときもあるのですが、底面がターポリン素材なので安心できました。
バー
バーでも端っこの席だったのでカウンターの上に置きっぱなしにしていました。サッと開いてミラーレスカメラを取り出してボトルの写真を撮るとか楽に出来ましたね。
良くなかった点
一日使っただけなのですがちょっと気になった点はベルトの素材です。滑りが悪いので鞄を前にまわしたり肩にかけたり外したりのときはちょっとやりにくいです。あとは体へのフィット間がないことと、同じくらいのバッグに比べて入る量はそんなに多くないことでしょうかね。
おわりに
休日一日使ってみただけなのでまだわからない部分もありますが、とりあえず普段使いのメインにはなりそうです。
続き
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