58FLOW

Android、行動経済学、ガジェットなどが好きです。日々感じたことなんかを書きます。

Eclipse (luna)とPydevでPythonの開発環境を作る

インストール手順

eclipseインストール

公式サイトから安定したバージョンを入手します。Eclipse Downloads

Pydevインストール

Eclipseを開いて
[Help → Install New Software → Add]
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Nameは適当にPydevなどとつけてLocationにhttp://pydev.org/updatesと入れます。最新版を入れてしまうとPydevが表示されないなどの不具合があるようなので2.x.x系を入れるのが無難です。

Show only the latest versions of available softwareのチェックを外して2.x.x系の最新版をインストールします。
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プロジェクト開始手順

プロジェクトを開く

Package Explorerで右クリックするなどして
[New → Project → Pydev → Pydev Project]
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すでに存在するプロジェクトを開く場合はProject contentsのUse defaultを外してそのプロジェクトのディレクトリを指定します。
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vertualenvなどでPython環境を作っているならばここでInterpreter指定します。ドロップダウンメニューに該当のPythonがない場合は「Click here to configure an interpreter not listed.」をクリックして追加します。
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Djangoプロジェクトの場合

プロジェクトを右クリックして
[Pydev → Set as Django Project]
さらにプロジェクトを右クリックしてPropertiesから Pydev - Djangoでmanage.pyの場所やsettingsファイルの場所を指定します。Pydev - PYTHONPATHも設定しておきます。
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その他

PEP8に準拠

ついでにPEP8に対応したコードを書くには

[環境設定 → PyDev → Editor → Code Analysis → pep8.py]

でWarningなどにしておくと準拠していないコードは警告を表示してくれます。

Emacsキーバインド

Pythonと関係ないですが自分の場合Emacsキーバインドを使いたいので

[環境設定 → General → Keys]

SchemeをEmacs2しています。

HTML エディタ

自分の環境ではHTMLエディタが入っていなかったのでいれました。
[Help → Install New Software → Add → Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna → Web, XML, Java EE and OSGi Enterprise Development → Eclipse Web Developer Tools]

Django Editor - plugin for Eclipseというのもありますがうまくいかなかった記憶があるので今回は使っていません。

新しいmacにpyenvインストールした備忘録

はじめに

今までmacpythonを使った開発をするときはpythonbrewとvirtualenv・virtualenvwrapperを使っていましたが、最近はpyenvを使うのが主流になってきているようなので、今回はpyenvを使うことにしました。備忘録として書いていますが正直記録するまでもないくらい簡単でした。というか類似の記事はたくさんありますが備忘録ということで。

手順

XcodeXcodeコマンドラインツール入れる

新しくPythonをインストールするときに失敗するのでXcodeコマンドラインツールなどが入っていなければ入れておきます。XcodeApp storeから。

xcode-select --install

homebrewいれる

pyenvを簡単にインストールするために入れておきますが必須ではありません。

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

pyenv本体とpyenv-virtualenvを入れる

pyenv-virtualenvは必須ではないですがあったほうが便利なので入れます。

brew install pyenv-virtualenv

↑でpyenv本体も入ります。virtualenvを使わない場合は

brew install pyenv

上の方法はhomebrewを使っていますがhomebrewを使わずにgithubからcloneすることもできます

pipがなかったら入れる

easy_install pip

.bashrcなどに設定を書いておく

if which pyenv > /dev/null; then eval "$(pyenv init -)"; fi

# 任意
# export PYENV_ROOT=/usr/local/opt/pyenv
export PYENV_ROOT=~/.pyenv

たぶんこれだけ

Macを買い換えたので最初の設定などをメモ

はじめに

今まで3年前くらいに買ったMacbook Air13インチを使っていましたが、容量が足りなくなってきたのと外出時など画面が小さくて作業がしにくかったのでMacbook Pro15インチを買い換えました。その初期設定などをメモしておきます。

基本設定

caps lockとcontrolを入れ替える

今回買ったのはUSキーボードなのでAの隣がcaps lockですがJISキーボードのようにAのとなりにcontrolが欲しいので位置を入れ替えます。

[システム環境設定 → キーボード → 装飾キー]

トラックパッドを使いやすくする

macを変えると大体トラックパッドの仕様が変わっているので入れ替えます。

[システム環境設定 → トラックパッド]

ダイアログをスペースバーとタブで操作できるようにする

windowsのようにダイアログの「はい」「いいえ」などもキーボードから操作できるようにしたいので設定しておきます。

[システム環境設定 → キーボード → ショートカット → (下部の)すべてのコントロール]

日本語入力を追加する

command + スペースを押しても日本語入力ができなかったので日本語を追加します。

[システム環境設定 → キーボード → 入力ソース → + → 日本語]

dockのサイズ変更

[システム環境設定 → dock → サイズ]

キーリピート

キーリピートは一応macの標準の設定で変更できますが後述するKarabinerを使うとそちらで上書きされてしまうようなのでKarabiner側で設定します。

ちなみにmacの設定では
[システム環境設定 → キーボード → キーボード → キーのリピート]

アカウント

カレンダー・メール・連絡先

Appleの標準のソフトにそれぞれGoogleのアカウントを登録して同期させます。

基本ソフト

App Store購入済みをインストール

購入済みソフトはインストールしておきます

Google Chrome

SafariよりもChrome派なので真っ先にChromeを入れます。googleにログインしたらブックマークなどはすべて同期されます。
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html

EverNote

メモはスマホでもなんでもEverNoteを使っているのでインストール。
https://evernote.com/intl/jp/

Dropbox

ほとんどのファイルはDropboxに入れているので端末移行時のファイル類の移行はDropboxを入れてログインするだけです。
https://www.dropbox.com

CotEditor

EverNoteに保存するまでもないメモやちょっとしたスクリプトを書くときにはCotEditorが最適だと思っています。
http://coteditor.com/

Karabiner

macでは定番ですが、キー入力の細かい設定などをするためにKarabinerを入れておきます。
https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja

(TotalFinder)

標準のファインダーでタブが使えなかったときにタブが使いたかったのでTotalFinderを使っていましたが今のファインダーではタブも使えるようなので今回はまだ入れてません。使い勝手が悪そうだったら入れます。
http://totalfinder.binaryage.com/

CUIソフト

iTerm2

デフォルトのターミナルでもいいのですが画面を左右に分割したいのでiTerm2を入れます。そしてビープ音がうるさいので消しておきます。
http://iterm2.com/index.html

[ Prefecences → Profiles → (profile名)→ Terminal → Silence bell]

homebrew

開発を始めたときに必ず必要になりそうなのでとりあえず入れておきます。
http://brew.sh/index_ja.html

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

git

gitも入れておきます。

brew install git

githubの設定

ついでにgithubにキーを追加しておきます。

[ Settings -> SSH keys -> Add SSH key ]

キー作成
ssh-keygen
githubにキー追加

Settings -> SSH keys -> Add SSH key

dotfiles

.bashrcや.gitconfigなどはgithubに置いてあるのでcloneして(若干修正して)cpしておきます。

その他ソフト

とりあえず一通り動かすのに必要なものは入れたのでその他のソフトは必要になったときに入れます。

NEWニンテンドー3DSは通常版とLLどちらを買うべきか

はじめに

僕の周りの人が3DS版のスマブラをやっていたのでそこに混ざりたいと思って3DSを買うことにしました。でちょうどタイミング的にNEWニンテンドー3DSが発売されたのですが、そこで迷うのが通常サイズとLLのどちらを買うかです。結論から先に言うと両方試してみてスマブラをやるのであればLLかなと思いました。

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本体サイズ・重さ

持ち運び

すれ違い通信とかをするために持ち運んだりもしていますが、基本的にかばんに入れているのでどちらでも特に重くは感じません。ポケットに入れるのであればサイズ的にも重さ的にも通常サイズの方が良いかもしれません。通常サイズの縦横はXperia Z3とほぼ同じサイズでした。

プレイ中

他のレビューなどでLL版は疲れるということも書いてありましたが、僕の場合あまり長時間プレイしないためか、そこまで疲れは感じません。たしかに通常サイズに比べてLLの方がずっしりする感じはありますが、通常サイズを持ったときの最初の感想が「軽っ」だったのでLLが普通の重さだと考えるとこの重さで大丈夫です。

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画面サイズ

僕がメインでやっているのはスマブラなのでスマブラをプレイしたときの感想になってしまいますが、圧倒的にLLの方がプレイはしやすいです。最初の二週間くらい通常サイズのみでプレイしていたのですが、大乱闘で引いた画面になったときなどはキャラが小さくなりすぎてプレイしにくかったです。LLに持ち替えたときは画面も大きくてプレイしやすかったです。他のレビューでは大きすぎて上下の画面をみるのが大変という方もいましたが、僕は全然大丈夫でした。

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着せ替え

着せ替えは通常サイズの方しか無いのでそこだけがLLは残念かもしれません。

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「NEW」は買うべきか

「NEW」ではない3DSを持っている人がNEWを買うべきかどうかという話ですが、僕は元の3DSを持っていないので手ぶれ防止機能などの違いは何とも言えません。Cスティックはあると便利かもしれないですが、今のところは使わなければならないゲームをやっていないのでまあ無くても困らないです。

ただひとつ自分の中で「NEW」を買うべきだと思ったのがsuicaなどの交通系電子マネーが使える点です。クレジットカードやニンテンドープリペイドカードでも良いのですがすぐにダウンロードコンテンツを使いたいと思ったときにsuicaが使えるとかなり便利です。

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おわりに

はじめにも書きましたが、両方使った結果僕はLLを使うことにしました。正直に言うと最初に迷ったあげく通常サイズを買ったのですが、どうしても画面サイズが気になってしまってLLを買いました。今はLLにしてよかったと思います。ちなみに通常サイズは売却しました。

【レビュー】tex yoda トラックポイントキーボード

はじめに

トラックポイント付きでコンパクトで打鍵感もい良い無線キーボードが欲しい」で書いたように、トラックポイント付きのキーボードを探していたのですが、http://massdrop.comでyodaというキーボードを販売しているのを見つけて購入しました。メインのキーボードはHHKBだったのですが一ヶ月くらいこちら使っているのでレビューをします。

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組み立て

ただ現状massdropで買えるこのキーボードはキーボードの完成品ではなくキットとして販売されています。なので自分でキースイッチをハンダ付けして組み立てる必要があります。僕は基本的に文系でハンダ付けは中学生時代の技術の授業以来でしたが、組み立てはここを参考にしてハンダ付け自体はyoutubeなどで初心者向け動画をみてわりと簡単にできました。

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内容物

  • キーボード本体のパーツ一式
  • ケーブル
  • ケーブルバンド
  • lenovo トラックポイントキャップ
  • Cherryキースイッチ(オプション)

入っていたのは以上の内容ですが、化粧箱は同じtex製のbeetleというキーボードの箱でした。おそらくまだ正式な製品版ではなく開発段階なのだと思います。

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使用感

今回は全てmacでの使用感です。キーボードの認識もマウスとしての認識も特別なドライバを別でインストールする必要も無く接続するだけで使えました。

大きさと重さ

大きさはHHKBとほぼ同じですが、アルミっぽいフレームを使っているのでかなり重いです。

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打鍵感

今回はオプションで茶軸のキースイッチを頼んでいたので全て茶軸で、複数人いるオフィスで使うことも想定したのでキートップの裏に静音化リング MXORDP
をつけました。まあ打鍵感は普通のメカニカルキーボードです。せっかく自分でハンダ付けしているのでスペースバーは黒軸・クリックボタンは青軸みたいにカスタマイズしても面白かったかもしれないですね。

マウス操作

これが一番の特長でしょう。僕はトラックポイントの本家のThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードも使っているのですが、macで使っている感じでは明らかにyodaの方がカーソルの移動速度が速いです。正直ThinkPadの方はmacの設定で一番早くしても遅く感じていたのでこの速度はありがたいです。だいたいこのくらいのスピードにしています。

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トラックポイントのキャップですが、これはThinkPad用のものがそのまま使えます。ただThinkPadで使うときソフトドームがたを使っていたのでこっちでもソフトドームを使いたかったのですが、操作時に微妙に指がキートップに触れて使いにくかったのでソフトリムにしています。

個人的にひとつ使いにくかったのはセンタークリックにあたるボタンで、これは本来のThinkPadの操作でもそうなのでしょうがマウスのセンタークリックでは無くスクロール用のボタンです。このおかげでmacでもスクロールをすることができるのですが、どうやら横方向にスクロールできないようだし本来のセンタークリックとして使いたいときは使えませんでした。

ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードではセンタークリックとして認識されているためKarabinerでセンタークリック + ドラッグでスクロール設定して横方向にもスクロールできたし、Chromeで新しいタブを開くときなどセンタークリックを利用できたので便利でした。

キー配列

キー配列のカスタマイズはここにあるようにスイッチ切り替えでかなり自由に変更できます。僕の場合は HHKBの配列になれているのでそれに近づけました。

そしてHHKBなどの他のコンパクトなキーボード同様カーソルキーがありませんのでFnキーと他のキーを同時に押すことでカーソルキーの代わりにできます。カーソルの位置はFPS式のwasdと右手ホームポジションのijklが使えます。ただ右手で使う場合Fnキーをどこに置くか少し迷いますね。

個人的にメディアキーの、特に音量調節をよく使います。HHKBの場合ホームポジションのaとsの位置にあったので便利だったのですが、yodaではbやnの位置にあるので少し迷います。まあ慣れでしょうが。

バックスペースの位置はHHKBの違って最上段にあってHHKBから移行する場合は間違うことが多いですが、これに関してはHHKBが特殊でyodaが普通のキーボードの配列でしょうね。

もうひとつ気になったのはチルダ(~)の入力です。これはESCの位置にあって、僕の場合はデフォルトでESCが入力されているようにしているのでチルダを入力するときはFn + Shift + Escを入力する必要があるのでmacでホームディレクトリに移動するときなどが少し不便です

$ cd ~

おわりに

おそらく日本で持っている人はまだほとんどいないと思いますが、これが本格的に発売されたらかなり人気が出そうだと思いました。tex designがless is moreと言っているように、このキーボードも机周りにマウスをおく必要も無くデザインも洗練されていて美しいです。しばらくはこれをメインのキーボードとして使っていくことになりそうです。

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関連


Tex Yoda(cherry brown switch) + Datamancer Typewriter Keys Typing sound | Tex Yoda(茶軸)打鍵音 - YouTube

精神衛生とモルモット

精神衛生が清潔に保たれていないと世の中のことだとか学問のことといったような大層なことを考える余裕もできないわけで、それが保たれているときとそうでないときとではSNSから流れてくる玉石混同の情報の波の中から何かを思考して発信する力というのは明らかに違ってくる。


ここで言う精神衛生の定義(この文章内での定義)としては日頃感じるようなストレスや一喜一憂する感情のことではなく、プライドやコンプレックスのように環境や文化に影響を受け人格形成に少なからず影響を与える心理のことで、いわば承認欲求とほぼ同義と言っていいかもしれない。


世の中の所謂成功者や人生を楽しんでいる人というのはその精神衛生が清潔に保たれているか或はそもそもそういった概念とは無縁の人であるように見えるので、正直な話うらやましかったりもする。とは言えかつての自分もそうであったように思うし、常日頃マイナスの感情に襲われるわけでもなく何かの引き金によって不意に暗闇に閉じ込められたかのようにひどい精神衛生に陥ることがある。


これによって何が問題かと言えば、はじめに書いたように思考と発信のモチベーションが上がらないことと、もうひとつはその引き金を避けるような選択肢を取ってしまうことだ。理論的に正しいのは逆だと知っていても、引き金を避ける方を優先してしまう。


こういった類いのことは、精神衛生が常に清潔である人はおそらく心理学の古典から読み進めたところで実感することはないと思われるので、自分自身がモルモットとしてそういった感情に出会ったことを一興のものとして考えてしまえば多少の納得感は得られるので、ひとまずはそれ以上の深い部分については触れないことにしようと思う。

最近のオタク文化について思うことを少しだけ

池袋ハロウィンコスプレフェス2014というイベントがあったので近くに行ってみました。といっても僕の場合普段の大体の行動範囲が池袋なのでいつもの場所を歩いていたらコスプレの人がたくさんいたわけですが…


池袋ハロウィンコスプレフェス2014公式サイト

コミケなどでもコスプレ会場には行かずに変えるタイプの僕ですので、コスプレを取り巻く状況については詳しくは知らないのですが、街がこういう雰囲気になるのは楽しいですね。個人的には今回のようなイベントだけでなく池袋が常時コスプレイヤーのいる場所になると、日本を代表する街としてもさらに注目されるようになって良いと思っていますが。

一昔前はオタクと言えば「電車男」のイメージでしたが、最近では中高生を始めアニメやその周辺の文化を知っていることは普通のことのように感じます。ネットが一般的でなかった時代のオタクは見たいアニメを見るために地方の友人に連絡を取ってVHSに録画してもらうなどの努力が必要だったようですが、今ではネットで公式動画を見ることもできるしTV放送を毎週ハードディスクに録画するということも容易にできます。そんな中でカジュアルなオタクが出てくるのも当然かもしれません。

表現の場所も最近では広がっていて、コスプレイベントのようなリアルイベントの他、ニコニコ動画Youtubeでのゲーム実況なども一般化していますし、Twitterやcosplayers archiveなどに投稿することもよく見ます。オタク的であることがひとつの共通文化のようになっていて、その中で個人が自由に表現する(あるいはそれを視聴する)というのが最近の文化の中で起こっていることだと思います。一昔前のイメージは最近だとあまりありませんね。…といっても秋葉原を歩くとそういうイメージの人も結構いますが。

僕自身はオタ芸などのコアな文化はわからないし、家にテレビも無いのでアニメネタも最近あまりついていけていないのですが、オタクであることを隠そうという考えよりもむしろそういうちゃんとしたオタクになれない方が共通の話題についていけなくてもどかしい感じがします。これは身の回りにそういう人が多いからなのでしょうが。

http://bananabongo.com